置いてけぼり日記

はてなRSSに追加Add to GoogleMy Yahoo!に追加RSS Feed
両手を使わずビザ食いながらWiiプレイ
確かにふつうの人なら駄目な例かもしれないけど、これでもゲームとして成り立つのは無茶苦茶すごいことだと思うんだけどなぁ。
リズムゲーみたいなでっかいコントローラを専用で用意した、身障者向けゲームというものがあったけど(2ボタンで操作できるパックマンとか)、Wiiだと健常も身障も関係なく一緒に遊べてしまうゲームだってリリースできるってことじゃないか。
ボタンをなるべく使わず、コントローラの揺れだけで遊べるような、そういうゲームシステムだ。確定操作なんかは、上下または左右に軽く振ると確定できるといった感じにすれば、ただコントローラを持つ(または固定する)身体の部位さえあれば、足や頭でも遊べてしまう。
それこそ、TVやAV機器、それどころか照明機器の操作さえも似たようなノリでできてしまえれば、もっと面白くなるんだろうけどね……。
というページを作ってみた。

 http://www.digital-cottage.net/HEL-VAL/game.php

以前からこういうものを残してみたかったのと、可能なら他の人と情報を共有化したいという意図から。自身のスキルであるプログラムとシナリオ両方の視点で見た、効率良いシナリオの書き方Tipsとなりえるものになればいいものになるかなと思うんだけど。
特にシナリオの記述方法に関しては、プログラムでボイス台本やシナリオ言語へと自動変換できるものまで紹介できるといいなぁと思っているけど、そうなると変換ツールまで紹介しないといけないからなぁ。
そのうちページ全体をリニューアルするが、今はひたすら書きためていくのみである。
ちょいちょい出入りしている漫画制作サイトで、こんなの発表していたので。
「チヒロ☆ちひろ」ドラマCD
えらいがんばって声優「石田彰」の起用に成功したそうで、当該サイト界隈ではちょっとした祭になっている。
話を聞く限りでは、この人の出演には相当な無理をしたらしく、周りでは「これ失敗したらこのサイト(会社)潰れちゃうね (´・ω・`)」と、今から半葬式状態だったりするのだけど(笑)

なんとか、これをきっかけに発展するといいねと思うのだけど、結果はどうなるやら。
あと、今後はBLで……という話は無いはずです(ヲイ
どうやらクアッドコアは10万円越えみたいですな。12〜14万円くらい?
一見めちゃ高いんだけど、Core 2 Duo 2.66GHz版(6〜7万円)が2個入っていると考えると、この値段は割と妥当な値段って感じがする。
どうしよ。クアッドで組んじゃってもいいかもな……。

ノートPCのメモリを1.25GBにして以来、ときどき休止をさぼられてスタンバイでしか電源落ちなくてイヤンバカンな感じだったのだけども、もしや対応策があるのではと思ってちょっと調べてみた。
いくつかの個人サイトで同じ現象に遭遇した人の記事が見つかり、そこに張られていたリンクを経由して以下のようなサポートページを発見。

 1GB以上のRAMを搭載したコンピュータの休止に関する問題
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;330909

一応対策ファイルは出ているけど、完全に直るわけじゃないのね (´・ω・`)
恐らく、休止用のプログラムがリソース不足で立ち上がらないとかそういう原因なんだろうけども、作業環境をそのままにしてPCを運搬できる機能が使えないっていうのは結構深刻だったりするんですなー。
ほら、電源入れる都度、いちいち数個のアプリ(ファイル)を立ち上げるのってめんどいじゃんかー。

しかしリソース不足か。
ActiveSyncやら各種バージョンアップであれこれ入れ替えしているうちに、すっかり重くなってしまったもんだなぁXP。
……。
http://www.tkamiya.net/junk/archives/004207.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/848949.html

無頼寿の脳内。
http://www2.pajamas.ne.jp/puppet/character.html

パペットプリンセスは、ゲーム本編・ノベライズ共に好評発売中です(涙)

そりゃ確かに、ガリガリ先生だのガリ子だの言ってたけどね……。
いちおー言っておくけど、うちのガリ子は「パペットマスター」に登場するガリガリ博士が名前の由来。パペットマスター本編は見たこと無いけど、言葉の響きと元ネタの妖しさが気に入ったのでその名前を付けたとさ。
サマーソルトキックからさらにローキックへとコンボ攻撃がつなげられるアクションスターはこの人しかいないでしょうなー。
トニー・ジャーには、着地する瞬間の隙というものが無いのかもしれない。
てなわけで昨日、「トム・ヤン・クン!」のDVD見た。
タイ人って中国人をああいう風に見てるんだなぁ……じゃなくて(笑)、肘打ち膝蹴り凶器にし過ぎ、骨バキボキ激しく痛過ぎ。
香港アクション(リー除く)だと格闘ゲームと同じでHPを0にするのが勝利条件なわけだけど、こちらは骨折させて戦意を喪失させるのが勝利条件であると言わんばかりに向かってくる敵をバキバキボキボキ骨折させる&○○○をものすごい勢いで斬りまくっていく……もうね、効果音がすんごい痛い(涙)
前作「マッハ!!!!!!!!」は、どこまでジャンプするんだよとばかりにとんでもない飛距離を見せていたけど、今回のアクションはむしろ回転技か。とにかく回る。すごい勢いで。
しかし、主人公を弱く見せる方法が前作よりなってない。棒立ちになっているトニーをただ吹っ飛ばすだけなので、いまいち説得力に欠ける。手抜きで戦っているように見えてしまい、怒りでパワーアップしてもいまいち燃えない。これはマイナスかな。
相変わらずアクションさえ見られれば満足な映画なんだけど、ストーリーは「マッハ!!!!!!!!」よりキツイ。前作の、見ている人置いてけぼりで唐突に起きる悲劇では無く、きちんと伏線を置いていった上で起きる展開なので、結構やるせないものがあったりして。人によっては泣くかもしんないねぇ。
この手の映画には珍しいタイプのラスボスだったし、最後まで予定調和無く進んでいくので、ストーリーものとしても結構見られるようになってきた。まだ「ダイハード」なんかには劣るけどね。
しかし、ザンギエフ(by ストリートファイターII)軍団相手に戦うシーン……あっこはビジュアルだけでも圧巻。
とにかく相手がでか過ぎて(トニーが小さいだけかもしれんが)、ザンギエフにぼこぼこにされるトニーが痛過ぎ。

次回は「デスレース2000」でお会いしましょう。サヨナラサヨナラ(笑)

検索キーワードTOP20