置いてけぼり日記

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10/16に書いた日記の通り、実際にRD-X4EXのDVDドライブを換装してみた。
しかし、掲示板やブログに書かれていたGSA-4160や4163は見当たらず、GSA-4167Bというグレードアップ版しか売っていなかった。
グレードアップ──PC用のドライブだったらこれほど甘露な響きは無いものだが、これが電化製品のドライブ換装となれば話が違う。下手をしたら、ドライブの制御チップが別メーカーのものになっていて、DVDレコーダー内のソフトウェアがそれに対応できないことだって考えられるのだから。
一応、店員にも確認してみたのだが、DVDレコーダーの換装というとってもイレギュラーな行為に対応できる店員がいたとしても、それを公言するなんてことはできるわけが無いわけで、聞く方も「ドライブ内のチップとか変わってないよね?」といった遠回りな手段でしか確認ができなかったわけだが……。でもま、型番からすると下1桁だけが変わっているだけなので、多分できるんじゃないのか? もし失敗しても、デスクトップ用のドライブとして使えばいいし、DVDドライブは元に戻して素直にメーカー修理にすればいいやと──そんな風に割り切ることにした。
てなわけで、「RD−X4のDVDドライブを換装してみよう」というブログを参考に、ひとつずつ確かめながら作業してみた。
ドライブの動作チェックで、最初DVDビデオが認識しなくて少し焦ったが、ドライブについているイジェクトボタンで操作するのでなく、本体側またはリモコンのイジェクトじゃないとメディアが認識できないと判明し、DVD再生・DVD書き込み共に無事動くと確認……ほっ、どころか動作が軽くなっていてむしろスゲーっと思ったりして。

──しかし、トレイの開閉をドライブ側の認識でなくて、ソフトウェア側のフラグで判定しているっぽいRD-X4EXにちょっと萌え(笑)
2005/10/29
Visual Studio 2005は来年より出荷されるらしい
2006に改名する気は無いのだろうか……。
それよりも、今回は.NET Framework 2.0やWindows Vistaに関するものまで収まったパッケージだから、相当に遊び甲斐のあるものになりそうでかなり楽しみ。
──しかし、次は金をどれだけ取られるんだか。
以前に購入したVisual Studio 2002がアップグレードでも10万円とかしたはず。MSDNサブスクリプションまで買っていたおかげで2003は無料でもらえて、10万円分の仕事もしたはずだけどもしかし高いって印象は変わらなかったもので。
Windows Mobile 5.0という新しいおもちゃも出ることだし、いくら高価になろうとも無視できないソフトウェアであるのは確かで……。

Virtual PC 2004でDOSゲームを復活させる
DOS/Vなゲームはひとつも持っていないのだが、Windows3.1/95用アプリだったAdam系ゲームが動くようになるなら考えてもいいかもしれん。
多分16bitコードをthunkで実行しているんだろうけど(←こうすることで、95/98ではマルチタスクを無視してCPUを乗っ取れる)、ネイティブ32bitなOS(Windows2000とかXP)になってDokiDokiバケーションやネクロノミコンが動かなくなってちょっと悲しい思いをしたものでね(涙)
そういったアプリでもきちんと動くのであれば、買う価値は十分にあるだろうってことで。
──しかし、これでESC/P+PRINT.COMまでエミュレーションできていたら、懐かしくてちょっと涙出ちゃうかも。
普段小説を探すときは、とっとと作家のコーナーだの角川ホラーだのハヤカワSFだのへ直行するのだけども、今日に限ってふと新刊のコーナーを見たら、瀬名秀明の新作を発見した。
そのタイトルは「ハル」。
前回がタイムマシン、その前がバーチャルリアリティ、でもってデビュー作がミトコンドリア──と、毎回毎回わたしのツボをがっしがっしと突いてくる作家なんだけども、次はなんじゃらと帯を見て、中身をぱらぱらっと見て、即レジへと歩いていったりしたわけで。

帯のテキスト:
 どうして、ロビイは大きくならないの?
 友だち、だったのに。

目に付いた名前:
 ハル
 ロビタ
 ロビイ

そりゃ買うだろ(笑)
まあ、瀬名秀明って時点でわたしはデフォ買いなわけですけど。

そいや、巫女さんに興味を持ち始めたのは、この作者の「ブレインヴァレー」がきっかけでしたな。
その数ヶ月後に「戦巫女」。
更に何ヵ月後かに「飲食夜神月天(←巫女さん居酒屋)」をアクアリウムのスタッフで訪問。
そして更に何ヶ月か後に空前の巫女さんブームがやってきて、月天のことが世間にばれて、気が付けばゲームでは萌え属性のカテゴリとして定着してしまったわけだが。

てなわけで、「キャプテン・フューチャー7巻」読み終わったら、次はこの「ハル」を読む予定。
今の携帯電話というのは、昔のアニメや漫画に毒された少年なら誰もが夢見ていた未来アイテムそのものである(定説です)。

 タカラが作るPC向けパーツ
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0510/26/news124.html

ぶっちゃけた話、これらはこういうもんである。

・アプリケーションランチャー
・扇風機
・LEDパネル
・シャットダウンボタン

もうなんつーかすんごく分かってらっしゃる。
男なら誰しも1度はあこがれた世界ですわ。

ちっこい頃は、コンピュータといったら、電源を入れた瞬間部屋中のランプがぴぴぴぴというアラーム音と共に広がるように赤黄緑点滅していき、磁気テープドライブが目まぐるしく回転をはじめ、あちこちからぷしゅーとかぐおおおおんとか音がして、目の前にある壁が観音開きされた中から出てきた表示パネルが、「ハロー、ミスターブライジュ」としゃべくりながら煌々と光る──なんてものを妄想していたものだ。
それがなに──モバイル? 静音ドライブ? 電力の節約にペーパーレス? ギガメモリにギガCPU? キャプテンシステム(死語)でハイパーリンク(微妙)でハイパーメディア(死語)なワークステーション(微妙)がラップトップパソコン(微妙)以下のサイズに凝縮だってェ? それにちょっ……ディスク容量がテラバイトって、あんたなに夢みたいなことほざいてるのさ! ひろし、少しは現実見なさい!
──ケッ。分かってないなぁ(←普段と言ってることが違う)

戦隊モノや特撮モノで隊員が持っていた小型通信機は、今はポケットにも入る携帯電話としてガキの妄想が現実となった今、次はPCにもそういう時代が到来って感じである。

矛盾してる? ま、いいじゃないのさ。


でもま、「グリッターパネル」はふつうに便利なハードウェアだと思うなぁ。プログラマなんかは、常にCPU稼働率が監視できるって考えると、かなり実用的なシロモノに違いない。
ああ、般若糖がうまい。

「『濡れ衣を***』の***って何だっけ?」と思い、検索サイトで言葉を探していて見つけたサイトなのだが、これがなかなか面白げなサイトなので、ちょいリンクをはってみたりして。

語源由来辞典

何気なく使っている言葉がどのようにできたとか、言葉によっては誤用されていることまで細かく解説してあったりして、むしろ雑学辞典として調べるとよさげな感じだ。
左下にある「語源由来月間ランキング」なんかは結構お勧め。見出したら止まらないものがありまっせ。
しかし、「香具師」を2ちゃんねる用語としての解説もしている辞典ってそう無いと思う……。
なんかジワジワ来てますW-ZERO3。頭に侵食中。
最初はふ〜んって感じだったけども、使い方を考えていたら色んな妄想が出るわ出るわ。
仕事の帰りの列車で、座った隣の人がニンテンドーDS開けて何かやっているのを見て、ふと「ウィルコムのアレってこれとどれくらい違うんだろう」って考えていた。
色々試してきたけどいまいちハマれずにいた携帯コンピュータだが、ここに来てようやくまともな機種が出てきたのだ。
しかも .NET Compact Framework でしょ?
デスクトップ用の .NET Framework だと結構高速に動作していたから416MHzでも200〜300MHz相当くらいで動くんじゃないかと思うのだ。PSPが公証333MHzでありながら、実は222MHzで動いているって話だから、実稼動パフォーマンスからすっとウィルコムの方が恐らく動作は軽い。
ただ、3Dビデオチップを搭載していないから、グラフィックを多用するソフトウェアではまだまだPSPの方が強いのだろうが。
でもま、そんなことどうでもいいのだ。
ようやく、まともに遊べる携帯コンピュータが出てきたのだ。しかも従来のPDAよりも安価で、しかも最新で。
確かこれ、Microsoft XNAのサポートOSだったはず。Windows(Vista?)−XBox360−WindowsMobileのクロス開発ができるといわれているXNAが出てくれば、更に遊び甲斐のあるものになるだろうってことで(でも、何となくだがXNAはDirectXみたいなWindowsの無料ライブラリではなく、有料な気がしてならない…)。
しかし.NET、Javaと同じで例外処理でエラー判別してるんだよな。あの考え方、いまいち好きになれんっつーかオブジェクト作成エラーはNULLでいいんじゃないのシンプルで……。
何にしろ、今一番欲しいゲーム機ですな(ゲーム?)。
主に18禁な仕事ばかりしている無頼寿あさむですけど、そんなライターのサイトがここに掲載されたりしました。

http://dir.yahoo.co.jp/Recreation/Games/Video_Games/Gamemaking/

微妙に恥ずかしい紹介文ですけど、めでたいものはめでたい。ああめでたい。
以前からちょいちょい申請してたんだけど、まったく相手にされなかったんですよねー。
10月からロボット検索型に変わったことで、カテゴリ審査が甘くなったのか。
それとも、ブログ型にリニューアルしたのが良かったのか。
それなりに名のあるタイトルに関われたのが原因なのか(Yahoo!カテゴリ担当者がプレイしていたとか?)。
何が原因か分からないけど、自分的にはちょっとした快挙ですわー。
しかも、名のあるクリエイターと総合情報サイトしか登録されていないカテゴリですぞう。

なにより、コ○ミ関係者の上っつーのが……(汗)
ウィルコム、VGA液晶のWindows Mobile端末を投入
──の、ここんところに大注目。

「Windows Mobile向けアプリケーションや企業システム連携用途のソリューションは、PC用の開発ツール「Visual Studioで開発可能。アプリケーションプラットフォームとして.NET Compact Frameworkが利用でき、Windows向けソリューションの開発経験を持つ開発者が容易にソリューション開発できるのもメリットとしている」

ついに携帯電話にも俺の時代が来たって感じですな。
電話の部分はどうでもいいから、コンピュータな部分を内部からいじってみたいっていいますか、.NET Compact Frameworkにどれだけのパフォーマンスが期待できるのかっていいますか、ぶっちゃけゲームは動くのかと。
なまじ中身が分かるだけに、勝手に妄想だけが広がっていきマッスル。
ゲーム業界、暴力ゲーム規制でシュワルツェネッガー知事を提訴
エロゲも暴力ゲーも等しく嫌われるものなのは分かっているけれど、しかし「シュワあんたが言うな」って我がオーラがふつふつと……。
ほら、知事の人が有名になったきっかけって、誰に聞いても等しくこのような内容を言うと思うんだよな。

「ターミネーターシリーズ、コマンドー、プレデターといった、『暴力による粛清を生業とする正義のヒーローを主人公にしたアクション映画』に多数主演した世界的なスーパースター(デビュー作:超人ヘラクレス)

「時代が変わったんだよ、俺とかもうT4すら出る気無いし」と言われれば、ああそうですかと答えるしか無いんだろうけど(実際はT4出るらしい)、元暴力スター現州知事が暴力ハンターイってそれエロ及びロリ小説書いてたくせにエロメディア規制するぞーゆってる石原都知事と同じじゃんってと思ったりするわけで、ああそっか政治ってどんな人間でも聖人君主気取りにしちゃうのねエロスを文化として掲げようとしていたチチョリーナ議員が例外だったのねアオ〜ン、エロスと暴力に光あれッ! とか思うんですがその辺どうですかお日柄も良くますます皆さんのご活躍がめざましい日々いかがお過ごしでしょうか──。
なんかね、以前メインライターとして関わっていたゲームのキャラクターをあしらったパソコンが出るっぽいです。

 モエコン 第1弾 夏色☆こみゅにけ〜しょん♪

えっと、体温3度くらい上がりました(汗)
「冴子さんモデル」か「聖司モデル」だったら気持ち揺れそうです。
2005/10/18
Windows Vistaベータ版のアップデート
こうやって新しいOSの姿が着々と変化していくのを目の当たりにするのは、とても楽しそうだ。
以前自腹で購入したMSDNサブスクリプションはとっくの昔に切れていて、申し込もうと思ったらPC1台組める金を投資せなならんし、Windows Vistaのためにサブスクリプションに金を出すのはちぃとばかりコスト高すぎるというか。

Internet Explorerで縦書きする方法
これとは別の記事(縦書きできるブログがどうこうっていう)を見て、「Internet Explorer 縦書き」と検索してみたらこれが出てきた。たったこれだけで縦書きページが作れるとは意外。
ちゃんと行幅を指定しないと見にくくてしゃーないが、ちゃんとやり方を確立していけば相当面白いことができるようになりそうだ。
Internet Explorer限定だけどね。

古川享ブログ
最近知ったブログ。
知る人ぞ知る、元マイクロソフト日本支社社長な人(と記憶)。
ここの「ビルゲイツの話」というカテゴリが結構面白い──というか、ここしか見ていない(笑)
雑誌やテレビといった視点がかもし出す「作られた虚像」からは見えない、別の視点から見た生の巨人の姿が垣間見えるサイトですなー。
GOGOウェイトレス懐かしいな。

以前から、機械が壊れるとまずは自分で修理できるかどうかとりあえず分解してみるんだけども、既にノウハウはネットにごろごろしているので、分解はせずまずは確かな資料から探っていくことにした。
Googleで検索してみたら、「RD−X4のDVDドライブを換装してみよう」というブログを即発見したのでノウハウについてはあっさり確立完了。
次はドライブの選定なのだが、いくつかのサイトやら生き残っているGoogleキャッシュを頼りに調べていくうち、日立LGのDVDドライブが無難だと分かる。できたという証言が見つかったのは、LG製 GSA-4160とGSA-4163。どちらもDVD+R DLのモデル──つまり、メーカーによってはハイパーマルチドライブとかゆってるやつですな。つうか、ここ見る限りLGってもう倍密度DVD対応のしか作って無いっぽい。うちじゃまだDVD-RもしくはDVD-RAM止まりなのに、もうそんな時代なのか(汗) てなわけで動作機種と価格についての調査完了。修理費6,000〜10,000円なり。
次に検討すべきは、今回の換装に対するリスクである。今回の場合だと、換装が失敗した場合にどうなってしまうかということだ。今考慮に入っている最悪というのは、換装したドライブで認識できなかった場合の話。認識できなかったドライブについては、デスクトップPCに入っている貧弱ドライブ(とはいえ、CD-R/RW,DVD-ROMが使えるコンボドライブだ)と換装することで投資のリスクは解消できる。しかし問題は、RD-X4EX自身。
ここだけの話、実は、ノートPCでは何度もHDD換装しているのだけども、その後に発生した直しようの無い故障なんかはメーカー修理に任せている。つまり、換装したパーツをそのまま取っておいて、いざとなったら元の状態に戻して「分解していませんよ?」というフリをさせているのである。これが東芝にも通用するかどうかが問題なのですな(笑)
十ウン万円した高級品なので、もちろんきれいに分解するつもりだけど、さらにコードの位置やネジの数や状態まできちんとしておかないと怪しまれる。表にあるネジの1本2本が抜けているくらいなら、メーカーも「ああ、抜けちゃったのね」と思ってくれるかもしれないが、内部のネジやコネクタに傷があったら多分ばれる。てなわけで、どこまできれいに作業できるかが第1の試練となろう。
そして最後に考慮すべきこと。現在稼動させている以上、録画タイマーの動かない時間帯にやらないといけないのだ。何と、時限爆弾処理でもないのにスピードが要求されるタイムリミットつきの作業になるだろう。分解してから、あちこちのパーツ見て喜んでいる場合じゃないぞっ!!?
──てなわけで、RD-X4EX復活計画は「貧乏人なら技術でフォロー」を地でいく方向になりつつあるのであった。

だって、どうせ買うなら RD-X6かRD-XD91にしたいじゃん。でもX4を買ったとき並に高価でしかもまだ発売されていないって、ありえなくナーイ?
うちのRD-X4EX、DVD-Rを入れると「ディスクをチェックしてください」とか出るんですけど。
ふつうのDVD-VIDEOをマウントしてもうまく認識されないとか、再生始まってしばらくすると止まって「ディスクをチェックしてください」と出るんですけど。
先週までDVD見れてたんですけど。
以前に焼いたのは結構前なので、その後どうなったかは知らないんですけど。
──ええっと。
もしかして、壊れちゃった?(涙)

すっかりHDDレコーダーな生活が身に付いているのに、壊れてしまうとは何事かっていうか、修理出している間どうしてくれようっていうか。
じっとRD-XD91見る……しかし、価格に諦めてRD-XS57見る。
300GBかあ。
または、以前読んでいた2chのスレを思い出す。LG製のならドライブ換装できるんだっけ。
てな、目の前にある選択肢。どれを選ぶのが自分らしいか?
もっかい「白い巨塔」。
回想による説明とはいえ、教授選挙以前のエピソードが入っている辺りは、唐沢版より優れているのかもしれなって思った。しかし結末はというと、里見が病院を去り、財前は誤診裁判勝利でヒールっぷり絶好調……その後の展開あればこその財前教授だと思うのだが、その辺はTV版をどうぞってことなのか。
なので後味はちょっと悪く……。
「○○教授の総回診です」というのは、どうやらこのドラマの看板シーンの様子。冒頭での東教授から結末の財前教授へとなるまでの交代劇と見れば、少しは劇場版財前も正義として見られるか。
2005/10/13
最近、木曜日深夜の映画が琴線響きすぎなラインナップが目白押しで楽しみで仕方なく。
どうやら来週は、鹿賀丈史演ずる金田一シリーズの「悪霊島」だって。ウホッ。

てなわけで昨晩は「白い巨塔」。
超ハマリ役であり主人公の財前教授と共に生きたような主演俳優、田宮二郎のバージョンだ。この人、TVドラマ版の収録を終えた後自殺しちゃっているのね……。
田宮二郎の白い巨塔はテレビドラマ版を見たくらいで、しかも夏休み中にやっていた再放送で、新学期始まった辺りが誤診裁判の真っ最中ですっげー悔しい思いをした記憶があるんだけど、それよりも前に劇場版で公開されていたモノクロ映画。
ちょい前にあった唐沢版と同じで、教授選挙〜誤診裁判辺りのストーリーなのだが、面白いことに選挙と誤診が同じ時間軸で語られていた。
手術シーンが無く診察もほとんど誤診に関するものばかりのため、天才外科医という雰囲気より、むしろ傲慢で欲深い財前先生てな感じで描かれているから、「悪:財前、善:里見」な図式が何とも切ない。個人的には、傲慢だけど信念は一貫していて、里見にも一応の理解を示している──という財前像があったのだよね。
とはいうものの、クオリティの高さは今でも十分通用するものがあるね。モノクロなのがむしろ演出のように思えるくらい。
しかしながら、途中で居眠りぶっこいてしまったので最後どうなったかまで見れなかったので、そのうち録画したのをもう一度見てみるつもり。

そうそう。確か東教授役の東野英次郎って、「あばれはっちゃく」の父ちゃん、東野英心のお父上だったっけ?(笑)
ウィルスバスターは、基本的なSPAM判定ロジックの他、メールアドレスでもSPAMをはじけるんだけど、しかしどんなにメールアドレスを登録してもそのアドレスが変わってしまえばイタチゴッコにしかならないのである。
んで、ふと思ったんだけど、文章中に記述されているURLで判定したらどうなんだろうって。
URL完全一致だと、http://hogehoge/?1234 でいう「?1234」みたいな、どうでもいいパラメータを振られて別URLとして認識されてしまいそうなので、ドメイン名(上記のならhogehoge)で判定してみてはどうなんだろうって。
しかし、はるはるネットといったドメイン固定・エロOK・商用OKなサイトもあるわけであり、そうった場所へのSPAMをはじくように設定してしまうと、余計なサイトまで巻き込んでしまうけども(18禁絵師さんにはるはるネット使ってる人いるし)、それでも相当省けるものはあるんじゃ無いかって思うわけであり……。

いや、エロサイト勧誘メールだけがSPAMじゃないんだけどさ。
2005/10/11
スパイウェアとかウィルスとか気にしはじめると、セキュリティツールだけでは安心できなくなってきて、時おりタスクマネージャでプロセスを見て余計なプログラムが走っていないか自分の目でチェックするんだけども……。
今日、何もしていないのにCPU負荷がどかんと上がったものだから、少し心配になりながらプロセスを見てみると……cidaemon.exe?
以前にもCPU負荷がどうしても落ちなくて、CPUを占有しまくっているプロセス名を検索してみたらロジクールのマウス監視ツールがフリーズしかかっていたと判明してそれだけ再起動したものだけど、またもや見知らぬプロセス名。しかも「daemon」って辺りが怪しくて……もしかして、マジもんのウィルスっすか?(汗)
少しびびりながらGoogleで検索してみると、どうやらWindowsのインデックスサービスにて実行されるものだと判明する。ほっ。しかし、CPUのほとんどをぶんどるあんちくしょうのくせ、堂々と動いているMicrosoftDesktopSearchよりも重いってナニ。
検索結果のサイトを拾い読みしてみると、同じことで不信感を抱いた人は結構多くて、cidaemon.exeは「しだえもん」とか呼ばれ嫌われているご様子。そりゃそうだよね、インデックスサービスってちゃんと役立ってるかどうか分からないもの。検索で速くなるって言われても、Windows2000以前の検索より全然遅いし(でも使ってて、しかも検索イルカと遊ぶのは嫌いじゃない)。
──てな感じに、たまには自分のOSが何をしているのかひとつひとつ見るのもいいもんですよ。今は「とりあえず走らせてみる」なんてしなくても、検索エンジン一発でアプリのことが分かるし。建築物に例えるならキッチンだのバス・トイレは別々がいいだのといったレベルの話だから、自分の使う環境に興味を持つのは良いことだと思うもの。
しかし、しだえもん重いな。
うち、インデックスサービスなんて入れてないのに、その状態でも何か効能があるんだろうか……。
ひと目見たときから劇場で見るって決めていた映画である、「シン・シティ」を見てきた。
「シン・シティ」公式サイト
「シン・シティ」冒頭シーンが見れるサイト

率直な感想としては大満足である。
格好いい映像さえ見れればいいやぁのつもりだったのだけども、思いのほか重厚でかつまったく無駄の無いストーリーで、最後まで惹き付けられっぱなしだった。
買ってきたパンフレットによると、これは「グラフィック・ノベルズ」というコミックの一種である同名作品を原作にしたそうで、グラフィック・ノベルズというのは通常の漫画とは違って文学のごとく表現されたものなのだそう。劇中で語られている大量のモノローグからすると、恐らくは細かい心理描写をあたかも小説のごとく書きつづっているに違いない。
だもんだから、主人公の価値観やものの考え方を常に情報として得ているという、完全なる一人称ストーリーとなっている。最初はうるさく感じるかもしれないが、それに慣れれば、常に分かりやすくストーリーを説明しているわけで、「このシーンって結局なんだったの?」と制作者に疑問を投げかけたくなるような必要も無い。──ま、そもそもが単純明快な復讐劇であり殺し合いだから、モノローグが無くともわけが分からないという部分はほとんど無いと思うが。
この映画の最大の特徴であるモノクロ表現だが、これははっきりいって心地がいい。単なるモノクロだったら見難いだけかもしれないが、コミックの絵を再現するためのモノクロなため、コントラストがすんごく強いものになっている。ほとんどが白と黒であり、中間のグレーがほとんど使われていない。いってみれば、トーンを多用しない漫画絵そのものであり、カラーよりも見栄えが良い映像になっているのだ。
しかも、漫画では効果として使われているが、現実にはありえない光源の描写まで再現されている。通常の映像ならオタクっぽい風貌を持ったケヴィンが、実は残忍な殺し屋であると判明することで、暗闇の中でもレンズが真っ白に浮き上がるという描写により眼鏡がより効果的なアイテムになってくるのだ。
言ってみれば、碇ゲンドウの眼鏡、眼鏡委員長が裏モードになるときの眼鏡そのもの。これこそ、二次元を映像化する上で、世界でもっとも正しい眼鏡映像に違いない。
──んでね、とにかくミホがいいのう。予告では「なんじゃそりゃ?(笑)」だったが、実際に動いているのを見るとむちゃくちゃ格好ええのなんのって。ほとんどしゃべりもせず、ただ命ぜられるまま戦う戦闘兵器の彼女は、恐らく「シン・シティ」の世界では最強じゃないだろうか。
個人的には、ミホと、あとミッキー・ロークが演じていたマーヴがお気に入り。テレ東曰く「ナンパなチャラ坊」だったミッキーの面影はもうどこにも無いですぞう。
今ごろになって「積木くずし真相」を見る。
その後、著者である穂積隆信やその娘穂積由香里に関する記述を求めて検索エンジンを辿ってみたのだが、特に表の世界でのふたりの評価や活躍は結構華々しく、素人目では芸能人らしい生き方をしているように見えた。
たとえば穂積隆信という俳優、1950年代から俳優として活躍しているのだが、自分が知っている範囲だと「男はつらいよ」「砂の器(劇場版の方)」、声優でも「幻魔大戦」「劇場版ドラえもん」「機動警察パトレイバー」、映画の声当てだと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役──てな感じで、説明しなくても分かるようなメジャー作品にも出演している人である。
娘の穂積由香里は、ドラマでは看護の仕事を目指していたと描かれているが、調べてみると実際は女優としてデビューしていたそうで(成功せず)、結婚の経験あり、亡くなる前は父親と同居していたそう。また写真集を出していたのは事実のようだ。

以下、ドラマでは語られていない事実を補完できそうなページ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%82%E7%A9%8D%E9%9A%86%E4%BF%A1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%82%E7%A9%8D%E7%94%B1%E9%A6%99%E9%87%8C
http://www.nikkansports.com/ns/general/personal/2003/pe-030818.html
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_09/g2003090306.html
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_09/g2004091403.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887181027/250-1630818-8725835
http://hankouki.exblog.jp/1791710/


あと、「電車男 もう一つの最終回スペシャル」も見た。
関西人の人が最後のシーンでえらく余裕な笑みを浮かべていたけど、もうひとり悶え死なずに笑ってていい人いるじゃねーのって思った。この人である(右下にある初心者マークをクリック)
最終回直前でばらしているけど、この人、関西人よりはるか前に勝ち組になってるのね。実際、ノートPCに貼られているシールはタコライスのロゴだったり、終盤では婚約者のフォトスタンドが置いてあったりと細かいネタを披露していたんだけど、「スローダンス」では婚約者に「この人、家ではインターネットに夢中なんですよ」とチクられているのだ(笑) もし、空気を楽しむために他の住人と一緒に悶え死んでいるとするなら、PCの前では性格の変わる、相当ノリの良い人ってことなのかもしれず。
ドラマそのものは、本編よりドラマらしい内容で良かったかな。以前やっていた「白い巨塔」「僕と彼女と彼女の事情」のスペシャルはただ本編を回想するだけの内容でがっかりしたものだけど、それらに比べれば相当に良質な内容だったと思う。ほぼ全員の出演者がスペシャル用のシーンに登場していたし。
しかし、エルメスが最終回で覚醒したまま終始えろモード全開なのには笑うしかなく。えろい、えろ過ぎるよエルメスたん……。


でもって、「奇妙な物語」。
今回は内容の読めるものばかりで、演出もそれほど目新しいものは無く。
パラレルワールドものがまた出てきたが、個人的に好きなのは浅野ゆう子が主人公だった、やり手のキャリアウーマンが突然何の取り得も無い専業主婦となってしまい、過去にあった選択肢の選ばなかった方のパラレルワールドから自分の子どもがやってくるという話かな。腹を痛めた記憶もない自分の子どもを目の当たりにして最初は戸惑っているんだけど、母親として生きようと決意した矢先に子どもが元の世界に戻っていくことになり、現実に引き戻される悲しみあるいは寂しさから思わず号泣するという展開は身に詰まるものがあった。
しかし今回のパラレルワールドものは……う〜ん、最後にもう一歩踏み込んだ展開が欲しかった気がする。過去ではなく現代から、トリックの証拠を突きつけてくるような事件がひとつでも起きていれば、こっちの世界に逃げてきたヒロインに感情移入ができただろうに……なんかもったいないのう。
2005/10/9
ようやくコメント機能追加。
それと以前から動いていたRSSをちょっくら変更して、構文解析の厳しいRSSリーダーでも読めるようになってきた(まだ調査しきっていないが)。
あと欲しい機能は、日記での画像表示、色々な編集画面、日記と掲示板相互を統合させた掲示板──まだまだ先は長い。
てな感じにブログのシステムをフルスクラッチしているんだけど、完成した暁にはこのソースって欲しいぞうって人っているんでしょうか。ちなみに動作環境はPHPが動くサーバーなら大丈夫。SQLは必要なし。ただし1ユーザー向け。
へるばれを置いているサーバー(Apache+PHP4)でも、手元のWindows(WinXP用のIIS+PHP5)でも動いているので、結構多くのサーバーで動くんじゃねえかなあと……。
昨日、シナリオの執筆作業をしながら、録画してあった「復活の日」を見た。
どうやら噂で聞いていたアメリカ公開版らしく、うろ覚えの中にあったいくつかのシーンはどこにも出てこなかった。
小さい頃に見たもので印象深かったのは日本のできごとばかりで、今回見た内容はほぼ覚えてないといってもいいくらいで。冒頭の潜水艦と、ラストで吉住がよたよたしてた辺くらいか……。
以前に見たものでずっと頭に引っかかっていた、「ウィルスに冒され死んでいく日本人の何人かが、燃え盛る死体の前で狂ったように踊る」「日本に残った最後の子どもが、通信機ごしに南極基地にいる主人公たちに助けを求める」はどこにもあらせんの。
もうね、「あれ? こんなに英語ばっかの映画だったけ?」てな感じである。ほんと印象深いシーンしか、この映画のことを分かっていなかったのだ。
──とりあえず、「こんな難しい映画、小さい頃の自分が分かるかっての」と言い訳しておこっと(笑)
てなわけで「復活の日」はいわゆる終末映画であるのだけども、その内容はほぼ救いようが無く、希望もほとんど無く、じわじわと恐怖と怒りが蓄積していく。冒頭からずぎゃんとウィルスにより滅びた日本の姿が描かれるんだけど、潜水艦から放たれた遠隔カメラに映し出されたものは、無造作に放り捨てられている肉体の朽ちた死体死体死体死体死体……。モニターごしの映像には現実味が無いんだが、その現実味の無さが反って怖い。そんな中で吉住が目に留めたのは、ベビーカーに座る赤ん坊とそのベビーカーを引いた母親の姿(もちろん死体)──その姿に、日本で別れてきた恋人(妻?)を思い浮かべる吉住の表情ったらもう切ないのなんのって……しかもこれがオープニング。冒頭数分の展開。のっけからショック強すぎ。
その後語られる、どうして南極基地にいた800何人かを残して滅んでしまったのかという説明は全体でいうと半分も語られていないのだが、この映画の名物シーンというべきで印象はかなり強い。ウィルスが蔓延するきっかけはとても腹立たしいものであり、さらにウィルスの開発を命じた将軍は部下を首にしただけでのうのうと自分の信条をまっとうし、ARSという反撃システム? のボタンを押して生き残った人々にツケを払わせるという有様で。これも愛国心故かとか思っていたけども、単に世界をめちゃくちゃにして屍の山の上で高笑いを浮かべたかったのかもしれない。軍人の考えることは分からんね。
その後、生き残った人々にも訪れる次なる試練──と、次々と息詰まる展開が出てくるので、こちとら見ていて「もう許してくれよぉ〜」と言いたくなりそうで(涙)
しかし途中で停止ボタンなど押せるわけが無く、最後まで見てしまった。
ほんと救いが無いわこれ。
なのに最後まで見てしまう不思議な映画。ていうか、途中で見るのを投げ出したら相当気持ち悪いと思うなあ……。
2005/10/7
今日出かける前に持ってた全財産ナリ。
先月の下旬にあちこちから口座振り込みがあったのだけど、金を引き落とそうと銀行行ってまずは通帳記入ダッ! とロボを操作して出てきた残額がなんと口元緩んじゃいそうなリッチマネーだったりして、そっちに気を取られているうちに金を落とすの忘れて銀行を出てしまっていたのだ。
その後、己の財布の中身も忘れて買い物したり食事して1週間以上ほったらかしておいたら、いつの間にか財布の中身がすっからかん──っていうか、気付けば566円に。
おかげで、昨晩は510円の松屋しか食えず _| ̄|○
その前の日に徳弘正也の「バンパイア 2巻」を買っていなければ、110円の豚汁変更付けてもうちっとリッチな晩飯だったはずなのにねと思ったものの、残高に気を取られて金を引き落とさなかったことが最大の原因なのは確かであり……。
なので、今朝は56円。
もちろん即銀行に行って金奪ってきたけども、ここまで金持ってなかったのは初めてだったので、昨晩は定期券落としたらどうやって帰ろうかとか、それはそれでちょっと美味しい境遇だなぁとか、ていうかいい歳こいて56円は無いだろうとか色々考えながら会社から帰宅する瞬間が一番幸せだったりしている自分に胸キュン。
これ見てて私は気が付いた。そういや、PCのスイッチ(つまりSW)って単純に端子をショートさせてるだけなんだよなぁって。
上のリンクだとえらく複雑そうに見えるけど、この記事を見れば、どれだけ単純なものか分かるんじゃ無いだろうかね。
どうやら4つ差込みピンがあるようだが、こっちはLEDを点灯させるため(つまりPW-LED)だけのもの。ただLEDが光ればいいので、数ミリアンペア程度の電気が流れるだけの代物である。しかもLEDが無くてもPCはちゃんと起動する。
ようは、ショートさせるものさえあれば、上で紹介したようなものは簡単に作れる。

──で、ふと思い出したこれ
これは、箱を裏返すとこんな感じになっている。
ここまで分かれば、あとは小学2年生の理科で習ったことを思い出せばOK。あら簡単だわ。

しかし、むしろこっちを使って、毎回毎回「プログラムドゥラァーイブ!」と叫びながらぱっきんぱっきんガラスのふたを割ってPCを起動するのも男らしくていいかもしれませんな。

スリルを楽しみたい人は、こんなのをスイッチにするのもいいだろう。
どうやってスイッチ化するかというと、こういうのを穴の内壁に仕込んで、隻眼のダンディが離れたらスイッチがONになるようにするわけですな。
そうそう。急いで電源を入れたい時は、樽をひっくり返してダンディを引きずり出しましょう。
しかし注意されたし! PC起動中は決して剣を刺さないこと。万が一ダンディが飛び出してしまった場合、電源が落ちるまでの数秒以内に作業中のデータを保存するのを忘れずに。
そっすね(涙)
Yahoo!も有料になっちゃったし、auのパケット接続は高いし……。
どうしたもんかなあ。
2005/10/4
「パソコンサンデー」司会者でおなじみの……
Dr.パソコンっすか山下章っすか。
テレビの副音声でプログラムソースの配信っすか。
──いや、それ知ってる人あまりいないと思うし。
むしろ、「RCカーグランプリ」のレース・アナウンサーと言った方が、いくらか通じる人も増えると思うぞ自分は(笑)
MP3プレーヤー組立奮戦記
写真を見ていると、ふつうは生産ラインで扱うような部品ばかりでキットが構成されているようなので、並みの腕じゃキツそうな予感。
しかも組立マニュアルはこんなもん。
指向性のある部品もいくつか使われていて、電解コンデンサは間違えても何とかなるけど、ダイオードやICチップといったものは熱に弱いから結構厄介ですぞーっと。

・3x 2K2 SMD (222)
・6x 10K SMD (103)
・4x 100k SMD (104)
・1M SMD (105)

しかし、こういうの見るだけでワクワクするよね。上から赤赤赤、茶黒橙、茶黒黄、茶黒緑だっけ……意外に覚えてるわ。
以前に組み立てたカノープスのRCモジュールより難易度は高いんじゃないだろうかね。
でもま、こういうものこそ挑戦したくなるものですよ。
その後使う使わないに関係なく(笑)
アスランが寝返る辺りから、キラやアスランがやってきたことをシンの役割として構築しなおしてみる。
自分の中ではこの方が好き。

■前提
TMRの人やアスランの言葉を通じて、シンはそれまで信じていた議長のやり方に疑問を抱き、それを知った議長に生命を狙われる。シンはデスティニーを駆り、メイリンと供にザフトを離れてアークエンジェルへと向かう。
パワーバランスがすさまじく悪くなるだろうが、赤い三連星(?)をザフト側に持っていき、レイ・ルナ・赤い三連星のザフトチーム、シン・キラ・アスラン・フラガのオーブチームと調整を図る。いっそのこと、ミーアも戦闘に出してしまい、目を剥いたブラックラクスとなってデストロイに乗り込み、エターナルに乗るラクスをことあるごとにつけ狙う。これでパワーバランス成立。

■配置換え
・アークエンジェルを守る
 フラガ→フラガ
 赤い三連星参戦
 ……フラガピンチなるも、マリューと息の合った攻防戦により奇蹟の大逆転勝利。アカツキのフラガ、ドムを踏み台にしてジェットストリームアタックを破る

・エターナルを守る
 フラガ→キラ
 ミーア参戦(デストロイ)
 ……ラクスとキラのラブっぷりを重点に。ミーア、自分には無い居場所を持つラクスに嫉妬する。爆風に巻き込まれる(あるいは、ザフトMSか何かからのエターナルへの攻撃を庇う)形でデストロイ破壊。ミーア死亡

・アスランvsシン+おまけのルナマリア
 アスラン→シン
 シン→ルナマリア
 ……ルナマリア涙の反撃するも、シンによりインパルスの武装をことごとく破壊される。どうしようもなく暴走するルナに戸惑うシン。ルナは残った武器を手にシンに襲い掛かる。その気迫に負けそうになったとき、ステラの亡霊がシンを庇う(無理矢理っぽい)

・キラvsレイ
 キラ→シン
 ……シンvsレイとすればもっと別の言葉が出てくるよねえという期待。どうせだから「俺はお前の……!」くらい言わせたれ

・破壊兵器をぶっ壊す
 フラガ→キラ
 ……キラ&アスランの友情パワーで破壊兵器を木っ端微塵。突入寸前、ディアッカとイザークが援護をする

・議長の死目前
 キラ→シン
 ……一度は言葉を信じていたシンの方が、無口なキラより、個人的にも議長の考えになんくせつけるネタとしても、議長に対して言えることはたくさんありそうだ

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