置いてけぼり日記

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GOGOウェイトレス懐かしいな。

以前から、機械が壊れるとまずは自分で修理できるかどうかとりあえず分解してみるんだけども、既にノウハウはネットにごろごろしているので、分解はせずまずは確かな資料から探っていくことにした。
Googleで検索してみたら、「RD−X4のDVDドライブを換装してみよう」というブログを即発見したのでノウハウについてはあっさり確立完了。
次はドライブの選定なのだが、いくつかのサイトやら生き残っているGoogleキャッシュを頼りに調べていくうち、日立LGのDVDドライブが無難だと分かる。できたという証言が見つかったのは、LG製 GSA-4160とGSA-4163。どちらもDVD+R DLのモデル──つまり、メーカーによってはハイパーマルチドライブとかゆってるやつですな。つうか、ここ見る限りLGってもう倍密度DVD対応のしか作って無いっぽい。うちじゃまだDVD-RもしくはDVD-RAM止まりなのに、もうそんな時代なのか(汗) てなわけで動作機種と価格についての調査完了。修理費6,000〜10,000円なり。
次に検討すべきは、今回の換装に対するリスクである。今回の場合だと、換装が失敗した場合にどうなってしまうかということだ。今考慮に入っている最悪というのは、換装したドライブで認識できなかった場合の話。認識できなかったドライブについては、デスクトップPCに入っている貧弱ドライブ(とはいえ、CD-R/RW,DVD-ROMが使えるコンボドライブだ)と換装することで投資のリスクは解消できる。しかし問題は、RD-X4EX自身。
ここだけの話、実は、ノートPCでは何度もHDD換装しているのだけども、その後に発生した直しようの無い故障なんかはメーカー修理に任せている。つまり、換装したパーツをそのまま取っておいて、いざとなったら元の状態に戻して「分解していませんよ?」というフリをさせているのである。これが東芝にも通用するかどうかが問題なのですな(笑)
十ウン万円した高級品なので、もちろんきれいに分解するつもりだけど、さらにコードの位置やネジの数や状態まできちんとしておかないと怪しまれる。表にあるネジの1本2本が抜けているくらいなら、メーカーも「ああ、抜けちゃったのね」と思ってくれるかもしれないが、内部のネジやコネクタに傷があったら多分ばれる。てなわけで、どこまできれいに作業できるかが第1の試練となろう。
そして最後に考慮すべきこと。現在稼動させている以上、録画タイマーの動かない時間帯にやらないといけないのだ。何と、時限爆弾処理でもないのにスピードが要求されるタイムリミットつきの作業になるだろう。分解してから、あちこちのパーツ見て喜んでいる場合じゃないぞっ!!?
──てなわけで、RD-X4EX復活計画は「貧乏人なら技術でフォロー」を地でいく方向になりつつあるのであった。

だって、どうせ買うなら RD-X6かRD-XD91にしたいじゃん。でもX4を買ったとき並に高価でしかもまだ発売されていないって、ありえなくナーイ?

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