置いてけぼり日記

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エルフ娘の太ももである(笑)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0604/24/news021.html

スクリーンショットを見る限り、まだ種族に関する情報は一切無し。
う〜ん、どうなるんでしょうねぇその辺。
地味なのから派手なのまで、何かぐきぐきやってる。
http://cinesc.cplaza.ne.jp/rdt/pr/060414tyg.html
しかし、バックグランドの声がスキージャンプ・ペアなのはなぜ?(笑)
「トム・ヤム・クン!」と「Vフォー・ヴェンデッタ」は、GW中に劇場で見ようかなと思っている。
最初こそ「V」は微妙だなぁと思っていたものの、Vの中の人がエージェント・スミスだったり、Y!映画の評価がなかなか高かったり、休日に放送していたメイキングオブの番組が面白かったりと、日に日にテンションが上がってるんだよなぁ。
んで「トム・ヤム・クン!」はデフォ。これは変わりまへん。
蘇るPC-8801伝説 永久保存版。
えー全部インストールしちゃうんかよーというCD-ROMへの愚痴はありつつも、紙面記事としてはすげー良かった。
しかし、なんだ。この本テンション上がるね。
当時ゲームプログラマーという職業にあこがれていた人間としては、その時にちょいちょい出ていたプログラマーの方々のインタビュー記事が掲載されていだけで満足しきっている自分がいる。
PC-8801/9800には無縁っていうかむしろアンチNECで、全盛期を過ぎたMSXを相棒にプログラムの腕を磨いていた自分としては、PC-88/98対応ソフトウェアのラインナップというのはショーウィンドーごしに金ぴかのトランペットを眺める子どもみたいなものだった。不思議とNECハードを欲しいと思わなかったから、いつも感じていたことは「あーこれ早くMSXに移植されないかなぁ」というものだった。
言ってみれば、GAME CUBEしか持ってなくて「塊魂出ないかなー」と言っているようなもの。
でも当時の水準でPC88は30〜50万円クラスの高級家電。今の30〜50万円つっと、DELLが欧米向けに発売しているゲーム用パソコン(デュアルCPU、デュアルチャンネルメモリ、4コアビデオカード、HDD×2ストライピングという、現在考えられるハイスペックをすべて投入したWindows向けハードウェア)で50万円に到達する勢い。しかもそれが通常のスペックだっつんだから、昔のハイスペックPCはちょっと安い車が買える勢いなわけである。
それでもPC88は結構シェアがあった。、今よりPC88全盛期あたりの人たちの方が確実に金持ちで気持ちにも余裕があったから、子どものおもちゃに数十万円をぽんと出す親は結構いたのだろう。
うちは買えなかった──ていうか、数十万円をねだる度胸も、買わせようとするチャンスや実力も無かったわけだが。
今日、休日出勤する前に秋葉原のエロゲ売り場を覗いていったのだが、相変わらず扱っているタイトル数の多さにはためいきをつくばかりだった。そのうち買おうかなと思っていたソフトが無くなっていて、こりゃ普及版待ちだなーと引き下がってきたんだけども、PC88全盛期も同じくらいソフト売り場はソフトウェアの数で賑わっていた。ただし、タイトル数が多かったのではなく、1本につきPC88、FM-77AV、X1、X68000、MSXとそれぞれに対応したソフトウェアが発売されていたから、単にのべ本数が多かっただけであり、あとタイトル1本に対する寿命が最低でも2〜3年はあったので、今みたく1ヶ月前に発売されたタイトルがもう手に入らないってことも無かったのだが。
──そんな時代に活躍していた方々は、今ではほどんどが役員クラスになってしまわれているようだが、50歳になっても現役でゲームプログラム書いてるって発言もあったりして。現役の人たちにも尊敬された人は、いつまでも現役でいられるんだなぁ……。
ここ1〜2ヶ月の間に、1度ゲーム仕事でちょっと悩んでいることがあった。でもこの本のインタビューを読んで、ふと、自分はまだやり尽くしてもいないし消えかけてもいないことに気付いた。思っていたことは、あきらめる理由にすらなっちゃねーと。
他にも自分の存在を実感するできごとがふたつ同時にやってきたという幸運もあったので、そういうのも奮起するきっかけになったんだけども。
でもしかし、ちょーっとだけ仕事をオフする期間が欲しいかもです今の自分。
何かをやりたくて仕方が無い自分を取り戻すことはできなくても、テンションを行動力に昇華させる時間はちょっと欲しいかもしれん──。
今夏でWindows98/98SE/Meのサポート打ち切り
やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと、9x系の悪夢から開放されるっぽく。
まあ、悪夢を見ていたのはプログラマーという人たちだけなんだけど。
98にいたっては、当時産まれた子どもが今じゃ小学3〜4年生になっているような時代のOS。
もしここ最近社会人プログラマーになった人がいたら、小学生時代に活躍していたOS用のプログラムをいまだに書けよと言われているようなものである。
こういう見方をすれば、どれだけ昔のものをいまだに扱わなければならなかったのかが分かるだろう。
そんなわけで、よぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜やくWindowsにも32bitネイティブOSのみの開発が許されそうな時代になった。プログラマーの方々、長い間乙。
ゆりかもめ、思いっきり通勤ルート……。

本題。
P.K.ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」や「ユービック」などで登場する "Homeopape(ホメオペイプ)" 、「アンドリューNDR114」でアンドリューのマスターが使っていた小型コンピュータ。
SFスキーな自分としては、UMPCというのは創作の中から登場したコンピュータのひとつじゃないかと思っていたりするんだが。

 Origamiブログ
 http://plusdblog.itmedia.co.jp/origami/

バッテリーの持ちが悪い(モバイルなのに2時間なのは…)とか、画面が狭い(Officeにもエロゲにも向かない…)とかと、第1世代UMPCに対する風当たりは悲惨なものだが、個人的にはかな〜り注目しているハードウェア。
それを扱ったブログなんだけども、面白いのでずっとRSSをチェックしている。
第1世代のUMPCはさすがに買おうと思わないけど、ここ最近の次世代ゲーム機・携帯ゲーム機に比べたらこのハードウェアに対する期待や触ってみたいという欲望はかなりのものだ。
中途半端な大きさって言われているけど、PSPなどの高スペックなゲームを遊ぶには、正直UMPCの大きさくらいは欲しいと思う。せっかく3Dとか使ってるのに、あんな数センチの画面でしか見れないってもったいない味気ない開発者がかわいそうせめてTV-OUTくらい付けろやゴルァって気分。携帯するには小さい方がいいけど、そもそも持ち歩いてまでゲームやりたいと思わない。ただ、ソファに座ってでもベッドの中でも遊べるのはすんばらしいと思うわけだ。
あとは値段ですな。当初のコンセプトである数万円が達成されるのは、いったいいつの日だろう。
また妙に心をくすぐるものが出るっぽく。
Switch Switch
これPCと連動できるように改造できないかなぁ。
押した瞬間、部屋のあちこちにあるランプが点滅して真っ白な煙がしゅごーっと出てやたらでかいディスクが回り始めた日にゃそれはもうご飯3杯食べられる勢いで溶けますだよ……。

景気が回復しているとかのたまったそーだが。
汗水垂らして時には血流して働いている奴が恵まれない状況など、決して好景気とは言わん。金持ちの上澄みが増えた程度の現状など、奴隷社会になりましたとでも言った方がよっぽど納得できる。
こんなの、単に政治家が「俺がいたから景気が良くなった」と今後の選挙で使うために言ってるだけにしか聞こえんわい。
先日まで読んでいた小説「渚にて」がなかなかいい雰囲気だったので、劇場版の「エンド・オブ・ザ・ワールド」が見てみたくなってDVDを探していたのだが。
楽天のDVD販売んところで新品らしきものを見つけて、喜び勇んで注文してみたものの……。

 > XX XX 様
 >
 > この度は楽天ブックスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 >
 > ご注文いただいた商品につきまして、出版社にて在庫切れとなりましたため、
 > お届けできる商品を確保することができなかったことをご報告申し上げます。
 > ご注文を承っておきながら、誠に申し訳ございません。

やられた _| ̄|○
このDVD、アマゾンヌでも扱っているんですわ。
でもね……定価が5,040円(在庫なし)で中古価格が8,000円、高いものになると10,000円ってナニ?
つまりプレミア付いてる。無頼寿情けなくて涙出てくるわっ!!
枕濡らすのも何なので、「レナードの朝」を見ることにした。ラストのロビンがええなあ。

「渚にて」だが、これは最終戦争後の世界を舞台にしたSF小説だ。
しかしYOUはSHOCKな世界の話ではなく、少しずつ迫り来る放射線でいつ死んでしまうか分からない人々が、自分たちにとって充実する時間を淡々と過ごしていく物語。
この物語に救われる結末は無い。
しかし、人々は悲しむどころか静かに自らの死を待っている。
自分が好きなのは、潜水艦で既に滅んだ国の調査に行ったときにあるひとりの水兵が起こしたエピソードだ。それまで世界の終わりが夢のように語れていた物語が、その瞬間から現実味を帯びてきたものである。ああ、やっぱりこの物語は救われないんだなって。
ただ、決して悲観した結末では無いのかもしれない。
自分の寿命に気付かぬままある瞬間に消えて無くなるより、寿命を知った上ですべての悔いを残さない生き方ができることが、幸いなことだと感じることができるなら。
コンビニに「シソの実油」というサプリメントが売ってなくてピンチ。
どこに行けば手に入るのだろう、Myアレルギーの特効薬。

Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した
すご……。
下手なメーカー製Windowsマシンよりも、よっぽど安くて高性能なWindowsマシンとして使えるかもしれんねこれは。
15万円代のWindowsマシンだと、きちんとスペックをチェックしていないと、ビデオチップがオンチップになっているエントリーモデル掴まされてしおしおなのに。
ただ、まっさらなWindowsをインストールすることになるので、プリインストールマシンを使うよりもやや高度な知識は必要とするだろうが、昔のWindowsに比べりゃ全然簡単になったものだ。ていうか、一度はWindowsインストールを経験しておくべきだろう。
MMORPGやエロゲ用として買うマシンと考えると、かなーりよさげな選択肢なのでわ?

ちなみに、記事で紹介されているFFベンチはこれ
Apple純正 WindowsXPセットアップツール
良いですなこれは。
今はTV-OUT用のPCを昔のノートPCにやらせているんだけど、いかんせんOSがWindows2000だもんだからI/F使いにくくていやんばかんだったんだけど、Mac miniをデュアルブート+TV-OUTにして色々遊べるなぁと思った次第。
テレビの脇に置いとくPCとしては、Mac miniくらいのちっこさがええなぁと。
ようは、ちっこいWindowsマシンとして使いたいだけなんだけどね。

昨日CATVをつけっぱなしにしてたら、ガンダムでマ・クベが死ぬ話やってた。
テレビ版だと「あの壷をキシリアさまに届けてくれ。あの壷はいいものだー!」と死んでいくマだが、これがどのように劇場版IIIではカットされているか正直分からなかった。
昔に見たテレビ版なんぞもう覚えて無いし。
劇場版でいうと、シャアのゲルググがララァと一緒にテキサスコロニーに下りていくシーンがある。ガンダムはコロニーの調査で潜り込んで機雷にぶち当たって、ゲルググがララァを庇う中爆発する。そしてララァはガンダムのパイロットがニュータイプなのに気付く。
テレビ版だとマのギャンと戦う中でコロニーに入っていき、砂漠で戦闘しているうちにシャアゲルググが割り込んできて、おいしい部分をシャアに持っていかれたばかりか、サーベル同士の闘いではガンダムにすれすれで避けられてしまい、あのセリフと一緒に爆発する。爆破の瞬間、ゲルググがララァを庇い、ララァはガンダムのパイロットがアムロだと気付く。
つまり、ギャンの存在をまるまるカットしたものが劇場版(笑) ララァが「アムロ」という名前をつぶやくのはテレビ版だけといった違いはあれど、あっこまで豪快に存在が消されているとは思いもしなかった。
しかし。ギャンが爆発する瞬間、「あの壷」が爆発イメージの前にふわりと浮いているイメージカットに思わず笑みがこぼれた。そいや、最近はああいうイメージカットって見ないですな。あっても、「種割れ」くらいだし。
2006/4/4
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前回LOG OUT xxxx/xx/xx xx:xx:xx
−メールが 1通届いています−

──てなわけで、2006/3/31でNIFTY-Serveが終了したそうだ。
自分にとっては生まれてはじめての個人ネットワークであり、これをやるために深夜の割引アクセスを利用して、9600bpsでえっちらおっちらフォーラムを巡回してたわけだ。
NifTermを導入したあたりからよりコアにパソコン通信と付き合うようになり、草の根ネットを巡回するようになってOFFとか参加してみたりプライベートなコミュニティでばかやったり、そのうちインターネットというものがやってみたくなったり、初めてISDN回線に接続したときには64Kbpsの速さに驚いたり、その後ADSLというものが出てきてYahoo!BBの入会手続きトラブル祭りに参加したりして、アナログモデムから始まった約10年間におよぶネットワークインフラを駆け巡ってきたものだ。
このサイトも、「あ、へるばれ」の第1期である「Hell Valley 〜みなとと無頼寿のページ〜」のときは http://member.nifty.ne.jp/assem-blage/ といったURLでNIFTY-Serveに開設したもので、digital-cottage.netに移行するまではここにおんぶに抱っこだったのだ。ほんとお世話になりまくりだった。
パソコン通信の終焉を飾るネットワークとしては、国内におけるコンピュータの歴史として残すに相応しいサービスが最後に終わったなと思う。
そんなネットワークに接続できた自分はちょっとラッキーだった。
以前使っていたISPはYahoo!BBだったのだが、このニュースを読んで最初に思ったのは「ウィルコムADSLに乗り換えて良かった」だった(笑)

Yahoo!BB系列、ポート25ブロック開始
ISPのメールサーバーだとPOP before SMTPのメール認証が煩わしいケースがたまにあるので、WindowsXPに標準で乗っかっている「SMTP仮想サーバー」機能を使ってメール送信している。フリーソフトでもRadishっていうのがあって、これはWindowsXP標準のものよりも簡単に扱えたりしてほんと便利だったんだけどね……。
しかし、上記ニュースによるとソフトバンク系列のISPではこれができなくなっちゃうみたい。今後はきちんとISP通してメール送信してくださいよと、そういうことらしい。
SPAM対策として考えば、あと最初に述べたような使い方をする人もごく少数だから、ポート25ブロックってそれほど大きな障害も出てこないように思える。
でも、どうなんだろうね。
個人レベル(企業でもあるかもしれないが)で独自ドメインのWebサーバーを立ち上げていて、メール送信にも独自ドメインを使用していたら、今回の規制は結構困りそうだ。全体の会員数からすれば1%にも満たない数だろうから、そういった人間がYahoo!BBから逃げてもISPは大して困らないんだろうけど。

共有ソフトに関するブロックはもっと前にリリースされていたけど、ただ山田オルタナティブのことを考えると今はポート80の方がもっと怖いと思う。そのうち、どこかのISPがトチ狂ってポート80ブロックとかやったりしてな(爆)
なんかこれ楽しそうだなぁと思いつつ。
http://www.tamashii.jp/lyvp/top.html
しかし、欲しいのはセガだったりする。
ファンタジーゾーンとスペースハリアーやりたいなぁ。

クレヨンしんちゃん、今回はふつうだったな。

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