置いてけぼり日記

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ゆりかもめ、思いっきり通勤ルート……。

本題。
P.K.ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」や「ユービック」などで登場する "Homeopape(ホメオペイプ)" 、「アンドリューNDR114」でアンドリューのマスターが使っていた小型コンピュータ。
SFスキーな自分としては、UMPCというのは創作の中から登場したコンピュータのひとつじゃないかと思っていたりするんだが。

 Origamiブログ
 http://plusdblog.itmedia.co.jp/origami/

バッテリーの持ちが悪い(モバイルなのに2時間なのは…)とか、画面が狭い(Officeにもエロゲにも向かない…)とかと、第1世代UMPCに対する風当たりは悲惨なものだが、個人的にはかな〜り注目しているハードウェア。
それを扱ったブログなんだけども、面白いのでずっとRSSをチェックしている。
第1世代のUMPCはさすがに買おうと思わないけど、ここ最近の次世代ゲーム機・携帯ゲーム機に比べたらこのハードウェアに対する期待や触ってみたいという欲望はかなりのものだ。
中途半端な大きさって言われているけど、PSPなどの高スペックなゲームを遊ぶには、正直UMPCの大きさくらいは欲しいと思う。せっかく3Dとか使ってるのに、あんな数センチの画面でしか見れないってもったいない味気ない開発者がかわいそうせめてTV-OUTくらい付けろやゴルァって気分。携帯するには小さい方がいいけど、そもそも持ち歩いてまでゲームやりたいと思わない。ただ、ソファに座ってでもベッドの中でも遊べるのはすんばらしいと思うわけだ。
あとは値段ですな。当初のコンセプトである数万円が達成されるのは、いったいいつの日だろう。

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