置いてけぼり日記

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エントリーPC向けクアッドコアCPU Core 2 Quad Q6600
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/09/news008.html

長い処理をかけているとき、ついつい手持ち無沙汰で別のことをやりはじめる自分にとっちゃ、マルチコアというのは結構意味のあることじゃないかと思ったりするんだけどどうなんでしょうね。
しかも処理中のCPUを優先度「最高」にしてもOSが固まらないとしたら夢のような話じゃあーりませんか(そうなの?)。
おまけに、その間WinAmpで音楽流していてもいいし、ゲームと並行していても大丈夫、突然ウィルスバスターの定期ウィルスチェックが走り出したって何ともない!(そうなの?)
個人的には、Virtual PC 2007がマルチコアで最適化されているのを期待したいところ(Adam系AVGを走らせるとなるとねー)。
しかしながら、上記URLでやっているベンチマークテストでは満足できないですな。もう時代遅れとしか言いようがない。
マルチコアの本領発揮は、単体アプリというより複数アプリでの実行じゃないかと思うのだ。もしくは複数スレッドによる新たなベンチマークが必要では無いだろうか。
ベンチマークの結果を見る限りでは、ほぼ搭載クロックの通りの差しか見られない。これでCPUの評価を決めていいの? って気分である。

電撃姫 2007年2月号で紹介されている「メイドと魔術師」。
公式サイトでは紹介されていないキャラクターまでもう情報が出ていますなー。
サイトでは、まだふつうのファンタジーって雰囲気なのに(笑)

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