置いてけぼり日記

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というセリフが「ARIEL」という美少女ロボット小説にあるのですが、とうの昔に依佐美の鉄塔こと米国通信基地は解体されていたりして。
しかし、

 「無電の塔は日に映えて、私の君の夢を呼ぶ♪」

と、この通信基地を歌った校歌が、近くにある小学校に今もあるみたいなんですよね。
でも実際に呼んでくるのは、原子力潜水艦とかそれに搭載されている迎撃ミサイルだったみたいですけど…… ((゚Д゚ll))))))ガタガタ
かつては市のシンボルだったし、ドライバーにとっては夜間の進行方向を知るための目印でもあり、無電の塔と呼ばれた戦争の道具は今も校歌の中で愛されているようです。
……つうか。それ外したら「市民税が異様に安い」ことしか自慢できなくなるんだけど。

今はそんな地にいます(あいさつ、ここまで)。
今日は秋葉原に行って、「メイドと魔術師」を買っていく人をチェックしたかった気もするけど、それどころじゃ無かったので。

親父の人が還暦を迎えたんですな。
家族内の行事はないがしろにされるのが通例なのだけど、これくらいはなんとかしよーぜということになって、いっこ下の妹と相談してやることになったわけで。
それで、「食事会とプレゼントができればいいね」ってことで、スケジュール調整と各種手配は妹がやって、兄は金だけ出してのほほんと時が来るのを待つ……はアレあれなので、自分独自のプレゼントの手配とかやってた。
自分でいうのもなんだけど、普段はそこまで気は回らない。
しかしふといい考えが浮かんだから、「よっしゃ実行に移すぜい」と。
それで、「年号ワイン」というのを贈ってみた。親父の生まれた年に作られた、きっちり60年もののワイン。
これがまたピンキリだったりするわけで(同じ750mlなのに50万円とか100万円なんてのもある)、悩んだ末、2万円弱の真ん中当たりのを選択。
元々酒の好きな人なので、なんとかよろこんでもらえた。でも他の所からも酒がプレゼントされたらしく、古今東西の酒が並んでいたという……。
実際に飲んでみたんだけど、これがすっげー甘いの。「濃厚でぬるっとしたぶどうジュース」というたとえがいいかどうか知らないけど、今まで飲んだことの無い味のする果実酒だった。みっつ下の妹の旦那が「プルーンみたい」と言ってたが、結構いい線いってる。
そんなのを飲みつつ食事会をして、プレゼント贈って(悩んだ末旅行券にした)、あーやれやれと。

そいで、さっきまで酔っぱらって寝てたわけだが (´・ω・`)

ビール→日本酒→ワインと度数アップしながらだと、自分が何飲んでるか忘れるよねぇ〜?
でもまやって良かった食事会って感じで。
日曜日は、某水族館の社長と会ってから東京にUターンします。終わり。

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