置いてけぼり日記

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無印W-ZERO3をサポートに出したら、電源コネクタ周りの修理で7,600円とか言われた(汗)
秋葉原の中古ショップでも同型機で1万円ちょいくらいだったので、買い直すよりは安いだろうということで修理を頼むことに。
税金だの国民年金だので出費がかさむ時期にはちょいと痛い出費である。
だってね、実は7,600円だけじゃ無いんよ。

あどえす

無印ZERO3が入院しても出先で作業できるように、Advanced W-ZERO3 [es]を買ってしまったのだ。中古で25,000円とかあっはっは……。
んで、さらにmicro SDカードだの、充電ケーブルだの、WZMobileだのと機器&ソフトもそろえていたので、なんだかんだで3万円強+無印ZERO3の修理代。
この小ささはどうかなと思ったけど、キーボードのかたさはあれどモバイル機器としての完成度はずっと上だった。特にOSは突出している。まるでWin98→Win2000のような気分。2日に1回再起動とかしなくていいわ、メモリ不足になることは無いわ、予想を遙かに超える安定度に満足している。
バッテリー稼働時間も結構長いしね。
ただ、やっぱキーボードは小さい。キータッチの速さは無印ZERO3には届かない。考えながら打つときにはPCだろうがスマートフォンだろうが入力スピードは変わらないんだけど、頭の中で文章ができあがっていると差が出てくる。
CPUの速度が上がっているはずなのだけど、そこに関しては無印ZERO3と体感速度はほぼ変わらない。解像度が上がった分がそのままCPU負荷になって、プラスマイナスゼロになりましたといった具合なのだろう。もしくは、WindowsMobile6がCPUの速度分重いのかもしれないが。
ほんとWM6はいいですな。それが分かっただけでもよしとしよう。
んでも、無印ZERO3が直ったら、Advanced[es]は通信専用くらいしかその後の用途は無さそうなんだが(笑)

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