置いてけぼり日記

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一昨日、会計士から連絡。
うちでざっくり計算したら数万円程度は追徴されるだろうなぁとガクブルしてたんだけど、うまいことやってくれて、数千円程度に収まったとのこと。
「13日にその連絡って遅すぎないか?」と言いたくなったけど、遠回しに「いつまでに納付すればいいですか。確か15日?」と聞き返したら、大した額でも無いので多少遅れてもペナルティは無いって話。ほっ。
でもね、会計士に書類を送ったのは2月中旬なんだよね……。

しかし、青色控除(30〜55万円だったっけ?)だけでそこまでいくんかなぁと考えてみたら、以前に購入したノートPCの減価償却が終わっていないのを思い出した。今使っているノートPCはメモリ込みで25万円ちょいなので(2スピンドル、独自VGA、A4モバイルなので高いのだ)、3年償却だったら1年8万円強の経費になりますからなぁ。
それでも、まだ計算合ってない気がするけど……まあ、そこが会計士マジックなのだろう。とにかくラッキー。
確定申告に関する本は2冊くらい読んだけど、会計士マジックを見る限り、自分が思っている以上に節税対象になるものはあるみたい。金はかかるけど、自分で色々できるようになるには、まだまだ税金の勉強が必要つことで。

うちは、会社に所属してはいるけど、会計上は個人事業主だったりします。本業の会社も外注扱いにしてもらってるので、実は宙ぶらりんなフリーの人。
個人事業主として事業登録もしているので、経営者の真似事して人雇って給料も払ったりもできる(→支払った給料を経費にできる)。
でも、フリーの執筆屋兼エンジニア以上のやりくりができるほど余裕も無いので、今の立場に甘んじているわけであり。本業への恩義も返し切れていない感じするし。

もっと仕事を取って、漫画作家みたく共同制作するという業務体系を考えたこともあったけど、エロゲーのシナリオって共同執筆よりも個人名義の方が評価高いんだよねぇ。
でも、ま、なんつっか、己の動ける範囲というものもあるし、自分の場合、補佐というかマネージャーみたいな人間がいないとそういう業務体系を取るのはきっと無理だろうって思っている。1本集中アーンド爆速で仕上げるのを目的とするなら、共同執筆はうまく回せそうな気もするけどさ……。

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